【ポメランチェ】歴戦の記録|軽量もピッチ走法で圧巻の2歳レコード(札幌芝1200m)

2022-01-23

最新記事【かささぎ賞回顧】9着 2022年2月5日◆2歳新馬戦で札幌のコースレコードを1秒更新◆3歳以上のコースレコードにも0秒4差◆1400mは長いのかもしれない◆スピードのある軽量馬でパワーアップが課題か?◆掛かり癖あり◆主な戦績:すずらん賞(2歳OP)2着

 

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2022年

【かささぎ賞回顧】9着 2月5日

2022年2月5日(土)小倉9R かささぎ賞(3歳1勝クラス)芝1200m 18頭 良 1枠1番 ポメランチェ(牝3)藤岡康太 54キロ

 

馬体重は前走からマイナス4キロの398キロ

400キロ前後での出走が続いていて、なかなか馬体重が増えません

レースは雪の舞う中で行われ、視界が悪くレース映像もパトロール映像も見づらいほどの吹雪でした

スタートはまずまずでじわっと追い上げ先行策

各馬が内を空けて走ったなか、最内枠ということもあり、終始馬場の荒れたラチ沿いを通り勝負に出ました

コーナーワークで、3コーナーで3番手、4コーナーで2番手の位置

直線、伸びるかに見えましたが最後は失速

荒れた馬場を通ったことと、スピードが武器のポメランチェにはタフな馬場(勝ち時計1分09秒1)で厳しい戦いとなりました

とはいえ、今回は見せ場を作れたので、馬場コンディションが良ければいつ好走しても不思議はありません

 

【かささぎ賞展望】

2022年2月5日(土)小倉競馬場で行われるかささぎ賞(3歳1勝クラス)芝1200mに登録

 

小倉1200mはスピードが求められるレイアウトで、最後の直線に坂がないのでポメランチェには条件が合うかもしれません

ただ、馬体重が軽く軽快なスピードが持ち味のこの馬にとって、馬場の傷みが進んできていることが不安材料です

 

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2021年

【福島2歳S回顧】8着 11月14日

2021年11月14日(日)福島10R 福島2歳ステークス(2歳OP)芝1200m 16頭 良 2枠3番 ポメランチェ(牝2)菅原明良 54キロ

 

小柄な馬なのでプラス4キロの402キロで出走できたのは好材料

ゲートが開く直前に隣の馬が立ち上がったのが影響したのか、いつもは速いスタートがまずまずで控えて先行する展開

ただ、心配していた折り合いはついていました

内枠だったこともあり、3コーナーからは荒れた内ラチ沿いを通ったためか伸びませんでした

時計の出る良い馬場コンディションでの巻き返しに期待したいです

 

【福島2歳S展望】

2021年11月14日(日)福島競馬場で行われる福島2歳ステークス(2歳OP)芝1200mに登録

 

スピードが持ち味なので前走の1400mは長かったかもしれません

よって、1200mが一番合っていると予想しています

スタートが速く、スピードもあるので今回も前目の競馬になるでしょう

ピッチ走法なので福島の小回りコースは合うはずです

掛かる馬ですが、折り合えれば勝てると思います

前走の馬体重は、前々走からマイナス4キロの398キロでした

プラス体重で出走し、成長した姿と走りを見せてくれることを期待しています

 

【りんどう賞回顧】4着 10月9日

2021年10月9日(土)阪神9R りんどう賞(2歳1勝クラス・牝)芝1400m 10頭 良 8枠10番 ポメランチェ(牝2)藤岡佑介 54キロ

 

気になる馬体重は前走からマイナス4キロの398キロでした

小さな馬なので馬体重が増えていってほしいところです

 

スタートが速く、スピードもあるので1400m戦の今回は楽に逃げられました

最初の3ハロンが34秒7、上りの3ハロンが35秒3のレースだったのでポメランチェにとっては良い展開に思えたのですが…

残り200m過ぎに勝ち馬に交わされました

坂のあるコースが初めてで、坂でとまった可能性もありますし、1400mの距離が長かったのかもしれません

ゴール直前で1着のダークペイジが内側に斜行し被害を受けてしまいました

追うことができず外の馬にも交わされました(被害を受けなければ3着はあったと思います)

 

レコードで勝てるのではないかと期待していただけに残念な結果でした

次は、この馬の良さである「スピード」が一番活かせそうな1200m戦での走りを見たいものです

もっともっと強い馬だと信じ、応援していきます!

 

【りんどう賞展望】

2021年10月9日(土)阪神競馬場で行われるりんどう賞(2歳1勝クラス・牝)芝1400mに登録

 

これまでの全3戦は北海道の洋芝を走っていますが、スピードを活かせる馬場のほうがさらに良さが出ると思います

今開催の阪神競馬場は野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で行われます

初の1400m戦ですが、開幕週の良馬場ならレコードタイムで勝てる能力があると信じています

ちなみに、現在の阪神芝1400mの2歳レコードは2020年11月7日にメイケイエール(牝)が記録した1分20秒1(良馬場)です

全コースのなかでも一番速いタイムですが、それでも更新できるのではないかと大きな期待を持っています

 

【すずらん賞回顧】2着 9月5日

2021年9月5日(日)札幌10R すずらん賞(2歳OP)芝1200m 9頭 良 8枠9番 ポメランチェ(牝2)藤岡佑介 54キロ

 

スタートして200mあたりから掛かりました

3〜4コーナー途中まで手綱を引いて、行きたがるのを押さえていました

裏を返せば、それだけスピードの絶対値が高いということです

前走は押してハナを奪い、飛ばしすぎて失速したので、我慢できるようになればもっと走れるようになると思います

 

このレースでは3番手の外側を走り、直線一旦先頭も外から差されました

回転の速い小気味の良いフットワークが持ち味の馬

しかし、このレースは1分11秒もかかる馬場で、スピードを活かしにくいかったのかもしれません

ただ、402キロで好走できたのは好材料で、さらなるパワーアップを期待したいです

 

【すずらん賞展望】

2021年9月5日(日)札幌競馬場で行われるすずらん賞(2歳OP)芝1200mに登録

 

先週(8月29日)のキーンランドカップが1分09秒1で、札幌の芝は時計がかかる馬場になっています

新馬戦(6月19日)の札幌芝1200mでレコード勝ちしたようにスピードを活かすタイプで、馬体重も軽くパワータイプではないかもしれません

 

前走は少し飛ばし過ぎたように思うので、今回は逃げにはこだわらないのではないかと予測しています

 

【函館2歳S回顧】7着 7月17日

2021年7月17日(土)札幌11R 函館2歳ステークス(G3)芝1200m 11頭 良 4枠4番 ポメランチェ(牝2)藤岡佑介 54キロ

 

スタートはまずまずでしたが、わずかに外の馬と接触しているように見えます

10番リトスのスタートが速かったので、ポメランチェは2番手に収まるかと思いきや押して先手を奪いきりました

結果的にそのことが前半3ハロン33秒7、後半3ハロン36秒2のハイペースを作り出すことになりました

前走も前半3ハロンを33秒6で走破しているのですが、札幌の速い時計が出る馬場でのものでした

今開催の函館は札幌よりも時計が掛かっているため、後半失速したのは仕方のないことかもしれません

馬体重がプラス10キロの402キロで出走したことも走りに影響した可能性があるので次走の馬体重に注目が必要です

今回は残念な結果でしたが、高速馬場なら見直せると思います

  

【函館2歳S展望】

2021年7月17日(土)函館競馬場で行われる函館2歳ステークス(G3)芝1200mに登録

 

前走の新馬戦は札幌における2歳コースレコードで圧巻の勝利でした

札幌の芝は速いタイムが多発していましたのでなんとも言えませんが相当の能力があるはずです

函館が開幕して2週、芝は札幌ほど速い時計は出ていませんが、札幌で1勝クラスを好時計で逃げ切ったジャズエチュードが7月4日の函館開催のHTB杯(2勝クラス)も逃げて快勝しています

同じようにポメランチェも先手を取ってロスなく立ち回れば結果はついてくると思います

短距離界に新星が誕生するレースを目撃したいものです!

 

【2歳新馬回顧】1着 6月19日

2021年6月19日(土)札幌5R 2歳新馬(牝) 芝1200m 12頭 良 6枠7番 ポメランチェ(牝2)藤岡佑介 54キロ

 

好スタートから、ほんの少しだけ促されるとスッと先頭に立ち、回転の速いピッチ走法で小気味の良い走りを見せてくれました

前半の3ハロンを33秒6、後半の3ハロンを34秒3でまとめ2着に4馬身差をつけ、1分07秒9の2歳コースレコードで圧勝しました

先週6月13日の札幌5Rでトーセンサンダーが1分08秒9の2歳コースレコードで勝利していたのですが、その記録を1秒も塗り替えました

3歳以上のコースレコードにも0秒4差(レコードタイム1分07秒5)でした

ジャズエチュードが1着となったこの日の最終レース礼文特別(3歳以上1勝クラス芝1200m)の勝ちタイム1分07秒6(このタイムは先週6月13日に札幌で行われた函館スプリントSの勝ち時計と同じ)に迫るタイムで、礼文特別の3着、函館スプリントSの8着に相当する力をすでに持っている計算になります

 

次走以降注目されることは確実ですが、期待通りの走りをしてくれると信じています

ピッチ走法で、早い時期から活躍し阪神ジュベナイルフィリーズで2着、3歳時にはスプリンターズSを制したアストンマーチャン(2004年産れの牝馬、父アドマイヤコジーン)に似た雰囲気を感じます

アストンマーチャンのようなスターホースになってくれることを願っています


プロフィール

父:キングカメハメハ

母:オレンジティアラ(母の父:サクラバクシンオー)

馬主:(有)社台レースホース

調教師:牧田和弥(栗東)

生産牧場:社台ファーム

 

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