【ファインルージュ】歴戦の記録|本質的にはマイラーか?!スピード決着は望むところ!

2021-07-15

最新記事【東京新聞杯回顧】2着 2021年2月6日◆折り合いがつけば2000mもこなせる◆本質的にはマイル位までが良いのかなという印象◆今年のヴィクトリアマイルが楽しみ◆主な戦績:フェアリーS(G3)1着、紫苑S(G3)1着、秋華賞(G1)2着

 

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2022年

【東京新聞杯回顧】2着 2月6日

2022年2月6日(日)東京11R 東京新聞杯(G3)芝1600m 15頭 良 4枠6番 ファインルージュ(牝4)C.ルメール 55キロ

 

前走からプラス16キロの510キロでの出走でしたが、走りと結果を見る限り成長分と思われるので、これからがますます楽しみになりました

レースは、五分のスタートから軽くうながしてポジションを取りにいきました

300mほど走ったあたりで行きたがって折り合いを欠きましたが、すぐに折り合いました

3、4コーナーでは中団前目のポジションで馬群が密集していて、直線向いて追い出すも、進路がなく一旦待たされました

いくらか馬群がバラけて進路ができた400m標識過ぎから、再び追い出して狭いところをよく伸びてきました

勝てませんでしたが、強い内容の競馬だったのでヴィクトリアマイルではおおいに期待できそうです

 

【東京新聞杯展望】

2022年2月6日(日)東京競馬場で行われる東京新聞杯(G3)芝1600mに登録

 

前走の秋華賞から3か月半ぶりの出走

今回は適距離と思われるマイル戦

東京は開幕2週目で速いタイムが出る馬場なので、スピードが活かせそう

3着だった桜花賞の走破時計1分31秒2は、同レースでソダシが出したコースレコードに0秒1差

1着だった紫苑ステークスの1分58秒2は、ラブリーデイのもつ記録1分57秒8に0秒4差と、スピード決着は望むところ

良馬場ならおおいに期待できそうです

 

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2021年

【秋華賞回顧】2着 10月17日

2021年10月17日(日)阪神11R 秋華賞(G1)芝2000m 16頭 良 7枠14番 ファインルージュ(牝3)C.ルメール 55キロ

 

中団後方の位置取りから4コーナーで外をスーッと上がっていって、直線真ん中あたりを伸びてくるファインルージュらしいレースでした

勝利したフェアリーステークス、紫苑ステークスの展開によく似ていて、突き抜けて勝ちそうな勢いだったのですが、最後は勢いがやや鈍りアカイトリノムスメに半馬身届きませんでした

しかし、外を回ってこのレースぶりですから能力の高さが改めて証明されました

キズナ産駒初のG1制覇とはなりませんでしたが、いずれG1を勝てることを願っています

 

そして、岩戸孝樹調教師は惜しくもG1初制覇とはなりませんでした

ラジオNIKKEI賞1着のヴァイスメテオール(ファインルージュと同じく木村哲也厩舎から一時的に岩戸孝樹厩舎に転厩)が菊花賞に出走予定なので、今週もチャンスがあります(10月24日追記:ヴァイスメテオールは16着でした)

 

2021年11月14日追記:この日アカイイト(牝4)がエリザベス女王杯(G1)を勝ち、キズナ産駒初のG1制覇を達成しました。ちなみに2着もキズナ産駒のステラリア(牝3)でした。

 

【秋華賞展望】

2021年10月17日(日)阪神競馬場で行われる秋華賞(G1)芝2000mに登録

 

前走、秋華賞トライアル紫苑ステークスで2000mは少し長いかもと思いましたが、距離はこなせることが分かりました

折り合いもつき、最後は手綱を押える余裕もあっての1着で本番が楽しみになりました

 

ディープボンドが凱旋門賞でキズナ産駒初のG1制覇を決めるかも!?と戦前は期待しましたが結果は大きく離されての最下位でした

ファインルージュが秋華賞を勝ち、父キズナにG1初勝利をもたらしてくれると信じています

 

さらに岩戸孝樹調教師もG1初制覇のチャンス

木村哲也調教師が調教停止中(期間は10月31日まで)のため一時的に岩戸厩舎に転厩しています

このチャンスをものにしてほしいものです

 

今年は阪神開催ということでフルゲートは16頭です

よろしければこちらの記事もお読みください

 

【紫苑S回顧】1着 9月11日

2021年9月11日(土)中山11R 紫苑ステークス(G3)芝2000m 18頭 良 6枠11番 ファインルージュ(牝3)福永祐一 54キロ

 

現在、木村哲也調教師は調教停止の処分を受けているため、ファインルージュは岩戸孝樹厩舎に転厩しています

理由は下記のとおり

調教師 木村 哲也に対する処分について、2021年8月18日(水曜)第2回裁定委員会で下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします

JRAホームページより引用

 

「令和元年12月11日、美浦トレーニング・センターの自厩舎内において、当時所属騎手であった大塚 海渡に対し暴行を加えたことについて、令和3年7月12日、土浦簡易裁判所から罰金10万円の略式命令を受けた。

これは、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第20号に該当する。
よって、令和3年7月29日から令和3年10月31日まで調教を停止する。」

JRAホームページより引用

 

上記の理由により岩戸孝樹厩舎所属として出走したこのレースは、スタートを五分に出て先団に取りつき、折り合いも良く道中はロスなく運べました

4コーナーでスーッと上がって行き、残り200mで先頭に立つと後続を寄せつけず危なげのない勝ちっぷりでした

ゴール前では手綱を押さえる余裕もありました

これだけ折り合いがつけば2000mも問題なくこなせることが分かりました

秋華賞でも折り合えれば好勝負になりそうです

 

秋華賞は10月17日(木村哲也調教師は10月31日まで調教停止)に行われるので岩戸孝樹調教師のG1初制覇なるかにも注目です

 

【紫苑S展望】

2021年9月11日(土)中山競馬場で行われる紫苑ステークス(G3)芝2000mに登録

 

オークス以来3か月半ぶりのレース

本質的にはマイル位までが良いのかなという印象を受けますが、小回りの2000mならこなせるかもしれません

あとは折り合い次第になると思いますので、精神的に成長しているかに注目です!

勝利した2歳未勝利戦、フェアリーステークス、3着の桜花賞で見せた走りは素質を感じさせるものでした

ここは距離適性を含め今後にむけて試金石の一戦になると思いますが、秋華賞が楽しみになるような走りを期待しています

 

【オークス回顧】11着  5月23日

2021年5月23日(日)東京11R オークス(G1)芝2400m 18頭 良 7枠13番 ファインルージュ(牝3)福永祐一 55キロ

 

まずまずのスタートを切りましたが、ホームストレッチで口を割って折り合いを欠きました

そのあとも行きたがって向こう正面の残り1200m標識あたりまで掛かり気味でした

道中は中団を追走し、3~4コーナーでは中団後ろの位置まで下げ、追い出しを待って末脚に賭けるような乗り方に見えました

直線はフラフラしながらも、ジリジリと伸びているのですが届きませんでした

 

このレースの考察ポイントにあげていた、『2400mの距離を克服できるのか!?』については、新馬戦で1200mを使われているように本質的には短距離馬なのかもしれません

折り合いがつけばある程度距離は持つ可能性も捨てきれないので、今後のレース選択とファインルージュの走りに注目し考察していきたいと思います

  

【オークス展望】

2021年5月23日(日)東京競馬場で行われるオークス(G1)芝2400mに登録

 

新馬戦で1200mを使われていることから、長距離適性に不安を感じます

陣営としても短距離向きか長距離向きかは初戦の時点である程度は分かると思うのです

 

※初戦に1200m以下のレースを走った馬が過去10年のオークスで3着までに入ったことがあるかを調べてみました

1着が2011年のエリンコート1頭だけ、2着はおらず3着も2011年のホエールキャプチャ1頭だけでした

20年さかのぼると2002年にスマイルトゥモローが勝っていて、過去20年のトータルでは1着が2頭、2着が3頭、3着が6頭で、3着までに入った割合は60頭(20年×3頭)のうち11頭なので18.3%になります

20年さかのぼったデータでは意外と健闘していますが、ここ10年では、特に2011年以降は1頭も3着以内に来ていませんのでファインルージュにとっては厳しいデータとなっています

よって、このレースにおける考察ポイントは2400mの距離を克服できるのかということになりそうです

 

【桜花賞回顧】3着  4月11日

2021年4月11日(日)阪神11R 桜花賞(G1)芝1600m 18頭 良 1枠2番 ファインルージュ(牝3)福永祐一 55キロ

 

スタートして間もなく、このレースを制した2つ外側の4番枠ソダシがラチ沿いに進路をとりファインルージュの前に入ってきて、最後までこれをマークするようなレース展開となりました

内枠だったこともあり直線まで終始、内ラチ沿いをロスなく進みました

直線はソダシの外側に進路をとり、芝の状態の良い馬場の3分どころを通って伸びてきましたが外から強襲したサトノレイナスに差されて3着

残り150mから100mあたりでグイッと伸びた時は勝てるかも?!と期待しましたがあと一歩及びませんでした

距離ロスも不利もなく完璧なレースで力は出し切ったと思います

芝のレースで速い時計が出ていて、前日は阪神牝馬ステークス(1600m)でレコードに0.1秒差、この日も7Rの4歳以上1勝クラス(1600m)で0.3秒差、10R大阪-ハンブルクカップでは2600m戦とはいえ従来の日本レコードが0.7秒も更新されていたので、レコード決着必至とは思っていましたが想像を超えるタイムでした

従来のコースレコードを0.8秒も更新した超スピード決着のなか、ファインルージュも勝ち馬ソダシから0.1秒差の1分31秒2で走っており一線級でも通用することが証明されました

 

父キズナに初のG1タイトルをもたらすことはできませんでしたが、どこかでビッグタイトルを獲る可能性は十分にあると思います

 

【桜花賞展望】

2021年4月11日(日)阪神で行われる桜花賞(G1)芝1600mに登録しています

 

前走フェアリーステークスでは一度もムチを使わずに完勝し、能力の高さを示しました

その時の2着馬ホウオウイクセルがフラワーカップを勝利し、能力の高さが裏付けされました

良い勝負ができるのではないかと楽しみにしています

 

【フェアリーS回顧】1着 1月11日

2021年1月11日(月)中山11R フェアリーステークス(G3)芝1600m 16頭 良 5枠9番 ファインルージュ(牝3)C.ルメール 54キロ

 

まずまずのスタートを切って中団後方を追走

3コーナーから進出を開始し楽な手応えで先団に取りつき外を回っての差し切り勝ちで強い内容

最後まで一度もムチを使わずに完勝し、春の主役に名乗りをあげました

  

【フェアリーS展望】

2021年1月11日(月)中山競馬場で行われるフェアリーS(G3)芝1600に登録

 

前走(2020.10.24)の2歳未勝利戦 東京芝1400mで1着

道中5番手追走から直線400mを切ったあたりで勝負根性をみせ狭いところを割って、しまいまでしっかり伸びていました

好勝負を期待したいです


プロフィール

父:キズナ

母:パシオンルージュ(母の父:ボストンハーバー)

性別:牝

生年月日:2018年3月11日

毛色:鹿毛

馬主:六井元一

調教師:木村哲也(栗東)

生産牧場:ノーザンファーム

 

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