【ジャックドール】歴戦の記録|新馬戦から全て芝2000m戦に出走

2021-07-15

最新記事【大阪杯回顧】5着 2022年4月3日◆今回で新馬戦から10戦連続2000m戦◆スタートがうまい、折り合える、先行力がある、長く良い脚が使える、切れる脚も使える◆まだまだ成長が期待できるモーリス産駒◆栗毛のとても美しい馬◆主な戦績:金鯱賞(G2)1着、白富士S(OP・L)1着

 

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2022年

【大阪杯回顧】5着 4月3日

2022年4月3日(日)阪神11R 大阪杯(G1)芝2000m 16頭 良 2枠4番 ジャックドール(牡4)藤岡佑介 57キロ

 

好スタートから軽くおっつけて、内枠の利を活かし逃げの手

道中、いつものように折り合い良く走り、直線を向いてから追い出すと、後続に交わされはしましたが最後まで頑張って5着

初のG1チャレンジとしては立派な成績を収めました

今後もG1での活躍が期待できそうです

レース後は放牧に出されていて、今後は秋の天皇賞を目標に調整されるようです

個人的な願望としては、2000mだけを走ってほしいので、8月21日の札幌記念→10月30日の天皇賞(秋)→12月(現時点では日程未定)の香港Cのローテーションだと良いな、などと妄想しております

 

【金鯱賞回顧】1着 3月13日

2022年3月13日(日)中京11R 金鯱賞(G2)芝2000m 13頭 良 3枠3番 ジャックドール(牡4)藤岡佑介 56キロ

 

好スタートから他馬も競りかけて来なかったので自分のペースで逃げ、直線では坂を登りきった200m標識あたりで左手前に変え、残り7、80m付近で右手前に戻していました

最後の手前変えでグイッともうひと伸びしたように見えました

前半1000mを59秒3、後半1000mを57秒9でまとめ、1分57秒2のレコードタイムで快勝

これまでの中京2000mのレコードタイムは、2017年7月15日にストロングタイタンがマークした1分58秒3

逃げないとダメなタイプではないので、逃げ馬がいたら控えて競馬ができそうですし、いずれにしてもジャックドール自身のラップを淡々と刻むレース内容になるはずなので、展開に左右されにくいタイプだと思います

ゴール後、藤岡佑介騎手がジャックドールの強さに驚嘆し独白している姿が印象的で、まるでジャックドールと会話をしているかのようでした

それに対しジャックドールは、涼しい顔で風を切って、うん、うんとうなずいているように見えました

 

【白富士S回顧】1着 1月29日

2022年1月29日(土)東京11R 白富士ステークス(OP・リステッド)芝2000m 14頭 良 3枠4番 ジャックドール(牡4)藤岡佑介 55キロ

 

五分のスタートながら二の脚が速く、内枠ということもあってロスなく2コーナーを先頭で回りました

自身で作り出した前半1000mのラップタイムは59秒4

ピタリと折り合って、余力十分に4コーナーを回り直線へ

400m標識過ぎから追い出し、200m標識過ぎにターフビジョンを見ながら左ムチを一発

残り100m地点で迫ってくる馬がいないことを再度ターフビジョンで確認し、もうムチは必要ないなというような追い方で鮮やかに逃げ切りました

開幕週とはいえ1分57秒4の好タイムで、最後は1馬身1/2差まで詰め寄られましたが着差以上の強い勝ち方でした

ゴール板を駆け抜け西日に向かって走る、輝きを増したジャックドールの姿がそこにはありました

 

【白富士S展望】

2022年1月29日(土)東京競馬場で行われる白富士ステークス(OP・リステッド)芝2000mに登録

 

2か月ぶりの出走

新馬戦から8走連続となる2000m戦

逃げても控えても競馬ができるのが強み

 

前走は3馬身1/2差の圧勝だったので、ここでも通用するでしょう

1勝クラスから3連勝中の勢いをかって、ここでも勝ち負けになると思います

 

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2021年

【ウェルカムS回顧】1着 11月28日

2021年11月28日(日)東京11R ウェルカムステークス(3歳以上3勝クラス)芝2000m 16頭 良 7枠13番 ジャックドール(牡3)藤岡佑介 55キロ

 

抜群のスタートから軽く押して逃げの手

すぐに2コーナーを迎える東京芝2000m戦の13番枠でしたが、さっと内ラチに寄せ最短距離を走りました

プレッシャーをかけられることもなくマイペースの逃げ(前半1000m59秒9、後半1000m58秒5)

そして直線、残り400mから追い出すと後続を突き離し2着に3馬身1/2の差をつけて快勝

 

ジャパンカップのひとつ前に行われたこのレース(15時01分発走)

傾きかけた西日に照らされた馬体は黄金色に輝き、来年の飛躍を予感させました

 

【ウェルカムS展望】

2021年11月28日(日)東京競馬場で行われるウェルカムステークス(3歳以上3勝クラス)芝2000mに登録

 

新馬戦から7戦連続で芝2000m戦に出走となります

1勝クラス、2勝クラスと連勝中で、内容も完勝だっただけに3勝クラスでも期待が大きいです

秋になり馬体重が増加し成長を感じますし、まだまだ強くなってくれると思います

 

【浜名湖特別回顧】1着 10月3日

2021年10月3日(日)中京9R 浜名湖特別(3歳以上2勝クラス)芝2000m 8頭 良 7枠7番 ジャックドール(牡3)藤岡康太 55キロ

 

好スタートを切り、他にハナを奪おうとする馬がおらず馬なりのまま逃げる形になりました

単騎でマイペースの逃げとなり、前半1000m64秒3、後半1000m57秒2の超スローペース

400m標識を通過して坂下あたりから満を持して追い出し、後続を寄せつけず3馬身差の完勝でした

残り250mあたりで手前を変えてから、ギアがもう一段上がりました

スローペースだったとはいえ上り3ハロン33秒2で走れたことは大きな収穫

スタートがうまい、折り合える、先行力がある、長く良い脚が使えることに加え、切れる脚も使えるという武器も追加されました

今後の活躍を楽しみにしています

 

【浜名湖特別展望】

2021年10月3日(日)中京競馬場で行われる浜名湖特別(3歳以上2勝クラス)芝2000mに登録

 

これで新馬戦から6戦連続の2000m戦で、徹底して2000mを使われています

今回も、前走1勝クラスで勝利したときと同じ中京なので期待が大きいです

その前走は馬体重プラス16キロの508キロで、さらに4か月ぶりでしたが快勝

モーリス産駒なので、これからさらに成長が見込めると予想しています

先行力と折り合える気性の良さを活かし、ここも勝ってくれるのではないでしょうか

 

【3歳以上1勝C回顧】1着 9月11日

2021年9月11日(土)中京8R 3歳以上1勝クラス 芝2000m 12頭 良 2枠2番 ジャックドール(牡3)藤岡佑介 54キロ

 

1頭が除外となり12頭での競走

プラス16キロの508キロでの出走

新馬戦(2着)と2戦目の未勝利戦(2着)は502キロで走っていますし、そこからの比較だとプラス6キロで太め残りという感じは受けませんでした

 

レースですが、半馬身ほど速いスタートを切り、外から1頭行かせて2番手追走

向こう正面でスローペースとみて、後方からボンベールが一気に先頭に立ちました

3〜4コーナーの手応えが良く、持ったまま4コーナー出口でボンベールをかわし早くも先頭

あとは後続を寄せつけず、最後は引き離して2着に2馬身差の快勝でした

モーリス産駒の成長力を垣間見たような気がします

これからさらなる成長をとげ、活躍していくことを期待しています

 

【3歳以上1勝C展望】

2021年9月11日(土)中京8R 3歳以上1勝クラス 芝2000m 13頭 ジャックドール(牡3)藤岡佑介 54キロ

 

前走のプリンシパルステークスから約4か月ぶりのレース

新馬戦から今回で5戦連続の2000m戦となります

 

今回は自己条件の1勝クラスなので、強い内容で勝ってほしいところです

先行力がありピタリと折り合って、長く良い脚が使えることが持ち味

モーリス産駒の成長力にも注目です

 

そして何よりも、ジャックドールの美しい馬体を久々に見られることが嬉しいです

 

【プリンシパルS回顧】5着 5月8日

2021年5月8日(土)東京11R プリンシパルステークス(OP・リステッド)芝2000m 14頭 良 1枠1番 ジャックドール(牡3)三浦皇成 56キロ

 

スタート後すぐに2コーナーをむかえる東京2000m戦で内枠の利点を活かし逃げの手に出ました

いつものようにピタリと折り合って1000m通過タイムが60秒3、後半1000mが59秒0で、マイペースの単騎逃げに持ち込みましたが最後は後続に交わされ5着という結果でした

ただ、中1週でのレースでしたが最後まで止まらずよく頑張っていましたし、心配していた左回りも問題ない走りでした

現時点では少し及びませんでしたが、これからの成長力に期待したいです

  

【プリンシパルS展望】

2021年5月8日(土)東京競馬場で行われるプリンシパルステークス(OP・リステッド)芝2000mはフルゲート18頭に対して18頭の登録なので未勝利戦を勝ったばかりですが出走可能です

 

前走、2021年4月25日の3歳未勝利戦(芝2000m)で9馬身差の圧勝

2コーナー出口まで2番手、抑えきれない手応えで向こう正面から先頭に立ちそのまま押し切りました

相手関係が楽だった可能性もありますが9馬身差の圧勝は評価できると思います

 

これまでの3戦の走りを見ると、ピタリと折り合って先行力があり、モーリス産駒らしく切れ味はありませんが長く良い脚を使えるタイプのようです

そして過去3戦とも2000mのレースというのも好材料だと思います

 

ただ、中1週での競馬ということと左回りが初めてという点が不安材料です 

 

栗毛で四肢の先端が白く、顔の白斑は左右のバランスがよく、美しい姿をしています

強くて美しい馬になってくれることを願っています


プロフィール

父:モーリス

母:ラヴァリーノ(母の父:Unbridled’s Song)

性別:牡

生年月日:2018年4月8日

毛色:栗毛

馬主:前原敏行

調教師:藤岡健一(栗東)

生産牧場:クラウン日高牧場

 

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