【カズラポニアン】歴戦の記録|函館ダート1700mで2歳レコード!しかも良馬場
最新記事【黒竹賞回顧】5着 2022年1月8日◆新馬戦(函館ダート1700m)で5馬身差のレコード勝ち◆砂煙があがるほど乾いた良馬場だったので評価できる◆プラタナス賞が試金石の一戦だったが結果は4着で大物感は薄れてしまった◆オールダート+コーナー4回のほうが走るかも?◆主な戦績:2歳新馬(1着)
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2022年
【黒竹賞回顧】5着 1月8日
2022年1月8日(土)中山9R 黒竹賞(3歳1勝クラス)ダート1800m 16頭 やや重 1枠2番 カズラポニアン(牡3)戸崎圭太 56キロ
スタート前ゲート内で前掻きをしていましたが、好スタートを切って先行策
内枠だったのでラチ沿いをロスなく走りました
600m標識からジョッキーの手が動き始めますが、なかなか前との差が縮まらず手応えがないように見えました
200m標識の手前で戸崎騎手が左後方を確認して1頭分空いたスペースにうまく誘導し、最後までしぶとく脚を使って5着という結果
これからのパワーアップを期待します
【黒竹賞展望】
2022年1月8日(土)中山競馬場で行われる黒竹賞(3歳1勝クラス)ダート1800mに登録
前走は期待が大きかっただけに、4着とはいえ物足りなさを感じました
ただ今回、前走と違うのは、芝スタートではなくオールダートであること、ワンターンではなく4回コーナーを回ること
新馬戦レコード勝ちの時は函館1700mのオールダート、4回コーナーを回るコースだったので、改めて期待したいと思います
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2021年
【プラタナス賞回顧】4着 10月16日
2021年10月16日(土)東京9R プラタナス賞(2歳1勝クラス)ダート1600m 9頭 良 8枠8番 カズラポニアン(牡2)横山和生 55キロ
スタートは半馬身ほど出遅れ
さらに行き脚もつかなかったのは芝スタートのせいかもしれません
ダートに入って、向こう正面で追い上げて行った分、道中消耗した可能性もあります
3〜4コーナーで外々を回らされたのも厳しかったのでしょう
とはいえ期待が大きかっただけに残念な結果でしたが、最後までしぶとく伸びて4着は立派
初戦で感じた大物感は幻想だったのかもしれませんが、これからの活躍を信じています
【プラタナス賞展望】
2021年10月16日(土)東京競馬場で行われるプラタナス賞(2歳1勝クラス)ダート1600mに登録
前走、新馬戦(函館ダート1700m)で5馬身差のレコード勝ち
大物の可能性があり、このレースでどんな走りを見せるのか非常に楽しみです
今後を占う上でも大事な一戦になりそうです
【2歳新馬回顧】1着 7月24日
2021年7月24日(土)函館5R 2歳新馬 ダート1700m 12頭 良 3枠3番 カズラポニアン(牡2)横山和生 54キロ
1分47秒3の2歳コースレコードで2着に5馬身差をつけての快勝(従来のレコードは2013年8月25日やや重で行われたニューヘリテージの1分47秒4)
砂煙があがるほど乾いた良馬場だったので評価できます
これからどのような馬になっていくのか今から楽しみです
レースは好スタート、好ダッシュ
内枠の利もあり各コーナーをロスなく回り2番手から
残り500mから追い出し直線も最後まで良く伸びました
次戦が試金石になるでしょうが、強い競馬を見せてくれることを期待します
プロフィール
父:ヘニーヒューズ
母:ガルデルスリール(母の父:ダイワメジャー)
性別:牡
生年月日:2019年3月16日
毛色:栗毛
馬主:合同会社雅苑興業
調教師:宮田敬介(美浦)
生産牧場:ノーザンファーム
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