2021年3月29日時点で桜花賞に出走可能なボーダーラインを調べてみました
期待馬のククナが桜花賞(出走可能頭数18頭)に出走できるかどうか気になったので
「JRAホームページ内の出走馬決定順」https://jra.jp/keiba/tokubetsu/index.html
をもとに調べました
3月29日(月)時点での結論:4分の2の抽選結果次第!!
ボーダーラインの7頭については通算収得賞金の内訳を記しています
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出走可能頭数18頭に対し24頭が登録をしています
まず、優先出走権をもっているのが7頭(アネモネステークス1着のアナザーリリックは回避して放牧中)
(馬名右側の金額は通算収得賞金)
①メイケイエール 6,200万円(チューリップ賞1着同着)
②エリザベスタワー 3,000万円(チューリップ賞1着同着)
③ストゥーティ 400万円(チューリップ賞3着)
④シゲルピンクルビー 3,000万円(フィリーズレビュー1着)
⑤ヨカヨカ 2,550万円(フィリーズレビュー2着)
⑥ミニーアイル 900万円(フィリーズレビュー3着)
⑦ジネストラ 400万円(アネモネステークス2着)
以下通算収得賞金順
⑧ソダシ 6,850万円
⑨ホウオウイクセル 2,850万円
⑩アカイトリノムスメ 2,650万円
⑪サトノレイナス 2,200万円
⑫ファインルージュ 2,150万円
⑬エンスージアズム 1,600万円
⑬ストライプ 1,600万円
⑬ソングライン 1,600万円
⑯アールドヴィーヴル 1,100万円 [新馬戦1着400万円+クイーンカップ2着の本賞金1,400万円の半額700万円(3歳戦のGⅢは本賞金の半額を加算)]
⑰オパールムーン 1,000万円 [新馬戦1着400万円+ファンタジーステークス2着600万円(2歳戦のGⅢ2着は一律600万円加算のため)]
⑰ククナ 1,000万円 [未勝利戦1着400万円+アルテミスステークス2着600万円(2歳戦のGⅢ2着は一律600万円加算のため)]
⑰ゴールドチャリス 1,000万円 [未勝利戦1着400万円+中京2歳ステークス1着600万円(2歳戦のオープン1着は600万円加算のため)]
⑰ブルーバード 1,000万円 [新馬戦1着400万円+ダリア賞1着600万円(2歳戦のオープン1着は600万円加算のため)]
㉑エイシンヒテン 900万円 [未勝利戦1着400万円+白菊賞1着500万円(1勝クラス勝ちは500万円加算のため)]
㉑スパークル 900万円 [未勝利戦1着400万円+3歳1勝クラス1着500万円(1勝クラス勝ちは500万円加算のため)]
㉓ヴァーチャリティ 400万円
㉓エトワールマタン 400万円
というわけで現時点では順位が17位の4頭のうち2頭が抽選にて出走可能となっております
こうして見るとククナにとっては、クイーンカップにおいてクビ差及ばずの3着で収得賞金(重賞競走は2着まで)を稼げなかったことが痛かったです
2着のアールドヴィーヴルは収得賞金700万円を加算できたので16番目で出走可能となっています
回避する馬が出ないとも限りませんし出馬投票の時まで動向を見守りたいと思います
追記:オパールムーンが回避したため3分の2の抽選となり、ククナとブルーバードが出走できました(ゴールドチャリスは非当選)
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