【出走馬決定順】2021年オークス 出走可能頭数18頭に対し21頭が登録
2021年5月23日(日)に東京競馬場で行われるオークス(G1・芝2400m)の出走順位を「JRAホームページ内の出走馬決定順」https://jra.jp/keiba/tokubetsu/index.htmlをもとにまとめました
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出走可能頭数18頭に対し21頭が登録をしています(5月9日発表)
※馬名の後ろのカッコ内は通算収得賞金
まず、優先出走権を得た7頭
- アカイトリノムスメ(2,650万円)桜花賞4着
- アールドヴィーヴル(1,100万円)桜花賞5着
- クールキャット(3,000万円)フローラステークス1着
- スライリー(1,950万円)フローラステークス2着
- ソダシ(1億2,100万円)桜花賞1着
- タガノパッション(1,600万円)スイートピーステークス1着(追加登録馬)
- ファインルージュ(2,150万円)桜花賞3着
以下通算収得賞金順
- ⑧ホウオウイクセル(2,850万円)
- ⑨ウインアグライア(2,200万円)
- ⑩エンスージアズム(1,600万円)
- ⑩ステラリア(1,600万円)
- ⑩ストライプ(1,600万円)
- ⑬ククナ(1,000万円)
- ⑬ユーバーレーベン(1,000万円)
以上14頭は出走可能
以下通算収得賞金900万円の5頭が抽選対象馬で、うち4頭が出走可能
以下2頭は現時点では除外対象馬です
- ⑳スウィートブルーム(400万円)
- ⑳メイサウザンアワー(400万円)
私の注目馬はファインルージュ、ククナ、ニーナドレスの3頭です
①ファインルージュは桜花賞3着で能力の高さを証明しました。新馬戦で1200mを使っていることから、距離に不安があるのかもしれませんが克服してほしいものです
②ククナはG3のレースで2着4着3着のあと前走桜花賞で6着。レース内容は悪くないし相手なりに走れるので距離適性があれば上位に来ることは間違いないと思います
③ニーナドレスは5分の4の抽選対象にも関わらず、追加登録料200万円を支払っての登録で陣営の期待の大きさを感じます。2月28日のデビュー戦が2000m、前走の君子蘭賞が1800mということでオークス向きと思われます。カワカミプリンセス(2006年)、ラヴズオンリーユー(2019年)に並ぶキャリア3戦目でのオークス制覇を期待しています
※5月15日追記:注目馬にパープルレディーを上げるのを忘れていました
ニーナドレスと同様、抽選対象馬です(5頭中4頭が出走可能)
前走、フローラSではやや不利があり6着でしたが、それがなければ2着には来ていたと推測しています。直線で、1回か2回手前を変えることによって伸びてくるという特長があります。これまでオークスを意識した使われかたをしていますので巻き返しを期待しています
追記:ホウオウイクセルが回避したため抽選対象馬だった5頭はすべて出走できました
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