【出走馬決定順】2022年高松宮記念 出走可能頭数18頭に対し20頭が登録
2022年3月27日(日)に中京競馬場で行われる高松宮記念(G1・芝1200m)の出走順位を「JRAホームページ内の出走馬決定順」https://jra.jp/keiba/tokubetsu/index.htmlをもとにまとめました
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出走可能頭数18頭に対し20頭が登録をしています(3月13日発表)
※馬名の後ろのカッコ内は出走馬決定賞金
まず、優先出走権を得たのが
- ジャンダルム(牡7)(1億3,600万円)オーシャンステークス1着
- ダイアトニック(牡7)(1億3,800万円)阪急杯1着
以下、出走馬決定賞金順
- ③レシステンシア(牝5)(4億7,700万円)
- ④サリオス(牡5)(2億1,250万円)
- ⑤グレナディアガーズ(牡4)(1億4,850万円)
- ⑥ロータスランド(牝5)(1億3,100万円)
- ⑦エイティーンガール(牝6)(1億750万円)
- ⑧メイケイエール(牝4)(1億300万円)
- ⑨レイハリア(牝4)(9,300万円)
- ⑩トゥラヴェスーラ(牡7)(8,350万円)
- ⑪クリノガウディー(牡6)(7,800万円)
- ⑫キルロード(せん7)(7,600万円)
- ⑬ライトオンキュー(牡7)(7,150万円)
- ⑭ファストフォース(牡6)(6,800万円)
- ⑮ナランフレグ(牡6)(6,500万円)
- ⑯サンライズオネスト(牡5)(5,700万円)
- ⑰ダイメイフジ(牡8)(5,000万円)
- ⑱シャインガーネット(牝5)(4,400万円)
ここまでが出走可能馬
以下2頭が除外対象馬
- ⑲カイザーメランジェ(牡7)(4,350万円)
- ⑳ヴェントヴォーチェ(牡5)(3,300万円)
※出走馬決定賞金については以下のとおりです
古馬オープンのレースに出走できる馬を決定するための賞金のこと。以下の1から3を合算して算出する。1.収得賞金2.「出走馬決定賞金算出対象期間(1)(=レース実施日までの概ね過去1年間)」におけるレースの収得賞金(地方競馬および外国の競馬のレースを含む)3.「出走馬決定賞金算出対象期間(2)(=レース実施日までの概ね過去2年間)」におけるGⅠレースまたはJ・GⅠレースの収得賞金(地方競馬および外国の競馬のレースを含む)。各競走の詳細な出走馬決定賞金算出対象期間は、開催ごとの競馬番組にて定めている。なお、上位の競走条件(クラス)の馬は優先して出走できるため、3勝クラスの馬が同じレースに特別登録したオープン馬の出走馬決定賞金を上回った場合でも、出走馬決定順はオープン馬が上位となる。
JRAのホームページより引用
3月14日(月)にJRAから発表されたレーティングは以下の通りです(順位を決める際、牝馬は4ポンド加算されます)
※レーティング順位の上位5頭は他の日本馬より優先して出走できます
※レーティングのあとの数字はレーティング発表前の出走馬決定順
- 1.サリオス(117)④
- 2.グレナディアガーズ(116)⑤
- 3.レシステンシア (111→115)③
- 4.メイケイエール(110→114)⑧
- 5.ダイアトニック(112)優先出走権
- 6.ロータスランド(108→112 )⑥
- 7.トゥラヴェスーラ(112)⑩
- 8.エイティーンガール(107→111 )⑦
- 9.ジャンダルム(110)優先出走権
同レーティングの馬については、近走成績、距離実績等を総合的に勘案して順位を付しています。
JRAホームページより引用
追記:回避馬はいなかったので、出走馬決定賞金順位19位のカイザーメランジェと20位のヴェントヴォーチェは出走できませんでした
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