【出走馬決定順】2022年天皇賞(春) 出走可能頭数18頭に対し18頭が登録
2022年5月1日(日)に阪神競馬場で行われる天皇賞(春)(G1・芝3200m)の出走順位を「JRAホームページ内の出走馬決定順」https://jra.jp/keiba/tokubetsu/index.htmlをもとにまとめました
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※馬名の後ろのカッコ内は出走馬決定賞金
出走可能頭数18頭に対し18頭が登録をしています(4月17日発表)
まず、優先出走権を得たのが
- タイトルホルダー(牡4)(3億2,800万円)日経賞1着
- ディープボンド(牡5)(4億950万円)阪神大賞典1着
以下、出走馬決定賞金順
- ③ユーキャンスマイル(牡7)(1億300万円)
- ④マイネルファンロン(牡7)(9,80万円)
- ⑤テーオーロイヤル(牡4)(8,700万円)
- ⑥アイアンバローズ(牡5)(8,500万円)
- ⑦ディバインフォース(牡6)(7,700万円)
- ⑧クレッシェンドラヴ(牡8)(7,350万円)
- ⑨ハヤヤッコ(牡6)(6,700万円)
- ⑩ヒートオンビート(牡5)(6,300万円)
- ⑪タガノディアマンテ(牡6)(6,100万円)
- ⑫マカオンドール(牡4)(4,500万円)
- ⑬トーセンカンビーナ(牡6)(3,750万円)
- ⑭シルヴァーソニック(牡6)(3,300万円)
- ⑭ハーツイストワール(牡6)(3,300万円)
- ⑭メロディーレーン(牝6)(3,300万円)
- ⑰ヴァルコス(牡5)(2,000万円)
- ⑱ロバートソンキー(牡5)(2,100万円)唯一の条件馬(3勝クラス)のため序列最下位
以上、全18頭が出走可能です
※出走馬決定賞金については以下のとおりです
古馬オープンのレースに出走できる馬を決定するための賞金のこと。以下の1から3を合算して算出する。1.収得賞金2.「出走馬決定賞金算出対象期間(1)(=レース実施日までの概ね過去1年間)」におけるレースの収得賞金(地方競馬および外国の競馬のレースを含む)3.「出走馬決定賞金算出対象期間(2)(=レース実施日までの概ね過去2年間)」におけるGⅠレースまたはJ・GⅠレースの収得賞金(地方競馬および外国の競馬のレースを含む)。各競走の詳細な出走馬決定賞金算出対象期間は、開催ごとの競馬番組にて定めている。なお、上位の競走条件(クラス)の馬は優先して出走できるため、3勝クラスの馬が同じレースに特別登録したオープン馬の出走馬決定賞金を上回った場合でも、出走馬決定順はオープン馬が上位となる。
JRAのホームページより引用
4月18日(月)にJRAから発表されたレーティングは以下の通りです(順位を決める際、牝馬は4ポンド加算されます)
※レーティング順位の上位5頭は他の日本馬より優先して出走できます
※レーティングのあとの数字はレーティング発表前の出走馬決定順
- 1.ディープボンド(121)優先出走権
- 2.タイトルホルダー(118)優先出走権
- 3.アイアンバローズ(111)⑥
- 4.マイネルファンロン(111)④
- 5.ヒートオンビート(110)⑩
- 6.タガノディアマンテ(110)⑪
同レーティングの馬については、近走成績、距離実績等を総合的に勘案して順位を付しています。
JRAホームページより引用
期待馬のロバートソンキーが出走します。3勝クラスの馬ですが、神戸新聞杯3着、菊花賞6着の実績があり、アッと言わせる走りを期待しています。前走は3月27日、阪神10Rの御堂筋ステークスに出走(3着)しましたが、その前日に行なわれた日経賞にも登録をしていたことからも陣営の意気込みを感じました。末脚は確かなものがあり、どこまで通用するのか楽しみです。
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